お~ラッセルとベン・アフの
サスペンスではないか~!と
ラッセル好きとしては期待大で
いんだけどね、、、
役作りなんだろけどね、、
ラッセル全然カッコ良くない
むっさーいオッサンぷりが全力
ならまだしも
ラッセルならでは的な演技も
見当たらずで、
その点ではイマイチ~
んが、ストーリーはなかなか!
ベン・アフ演じる議員の
女秘書が事故死して、実は彼女
愛人だったと発覚、叩かれるも
ベン・アフも奥さんも
新聞記者であるラッセルの親友で、ラッセルは昔奥さんとも
デキていたしで、
二人を守りつつも、実は
事件が二転三転していく、、、
てな展開。
いやいや~
冒頭ラッセルのガッカリ感と
マッタリしちゃうんでしょ?な
薄味ムード漂わせつつ、
ジワジワ引き込まれていって
よ~出来てましたー!
新聞記者モノって
あまりハズレが無い気がするー
証拠集め的な描写や
刑事モノとは又別のスリリングなアクション。好きだな~
ラストはいいイミで
呆気にとられちゃったぜぇ~!
新聞が刷り上がる工程が
C.C.Rの曲とともに
ドラマティックに観せられて
ラッセルのブサイクを帳消しにしたいかのように
クールに締めてくれたー
でもやっぱ、、、
ちょっとはカッコ良かったよ
ラッセル!