トムヤムクン

愛なき女のトムヤムクンのレビュー・感想・評価

愛なき女(1951年製作の映画)
2.5
つまらなくは無いんだけれど、映画館に行って1000以上払って見たら失敗だなぁと思う程度の映画。ブニュエルだからと身構えることもない。ただ一番最初にみるのがこれだったら、この監督のことをもっと知ろうとはよもや思うまい。最後のFinの文字と引いていくカメラ、毛糸編みをする母、メロいオーケストラなんてベタすぎて笑いそうになる。
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