昼行灯

黒いオルフェの昼行灯のレビュー・感想・評価

黒いオルフェ(1959年製作の映画)
3.5
カーニバルの狂騒と忍び寄る死の影の対比が美しい。人いきれから外れると、すぐに静寂が待っている。あと赤の照明
冥界との接点を祈祷所に持ってくとか、恋愛関係のひどさとかちょっとオリエンタリズムじゃないとは思う
黒人であることとかカーニバルでオルフェウス伝説を劇中劇として反復する意味とかもうちょっと考えるべき
昼行灯

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