黒いオルフェの作品情報・感想・評価

黒いオルフェ1959年製作の映画)

ORFEU NEGRO

製作国:

上映時間:107分

ジャンル:

3.6

「黒いオルフェ」に投稿された感想・評価

nago19

nago19の感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

彼は誰だったのかとかどうでもよくなる。サンバの熱狂の中での幻のような。ずっと音楽が流れ続け観てる方もトランス状態に。演者ではない周りの人の表情がまるでドキュメンタリーのような雰囲気も醸し出す不思議な映画。祭りの後にあれだけ死者が出るのはびっくり。圧死?飲み過ぎ?
最後の子どものシーンが未来につながる希望とこれからも踊り続ける運命を感じちゃう。
おまけ。浅草サンバカーニバルだとスタイルのいいお姉さん(おばさんもいるけど)しか踊ってないけど、この時代は大きなおばさんもおばあさんもみんな踊っていて楽しそう!
犬

犬の感想・評価

3.7
遺体

リオのカーニバルを背景に、ギリシャ神話のオルフェとユリディスの愛を現代化した作品

黒人の子たちの物語

とにかく踊る
取り憑かれたように踊る
ダンスが印象的でした

不思議な話

ロマンス
ラストは何とも言えません

色が印象的
歌も良かったです
nobu0326

nobu0326の感想・評価

3.9
リオのカーニバル。とにかく全編サンバで皆様なにやらトランス状態の映画です。物語的には唐突感が否めないのですが、それはサンバの躍動感とボサノバの哀愁感漂う音色で帳消しなのでありました。
りえ

りえの感想・評価

2.7
オール黒人キャストで、主人公を演じたブレノ・メロは演技経験ゼロとのこと。
他のキャストも多くが一般人らしい。
だからか演技が拙い部分がちょくちょくあり萎えた。。
が、サンバのシーンは彼らの日常を切り出したように美しく撮られていて感動した。
音楽にあわせて踊る黒人たちのキレが素晴らしい!
サンバの音楽も素晴らしいの一言。
カーニバルの朝は切なくて美しいメロデイがたまらない。

内容は正直微妙だがサンバシーンは見る価値有り。
おお、冥界で後ろを向いてしまい星座になったオルフェウスとユリディスですか。琴の代わりにギターとな。そして懐かしのこの曲。感慨深い。

お気楽に踊りまくるが、演奏家や後ろにいる人の無表情がやけに気になる。でも子供に救われる。
COKO

COKOの感想・評価

3.8
サンバ、ボサノヴァ、パンデイロのリズムがしばらく耳から離れない。
映画男

映画男の感想・評価

4.0
おもろい。ほとんどリオのサンバカーニバル。子供たちがよすぎた。書きたいことが多すぎて稚拙な文章になってしまうことをご容赦ください。とにかくすべて含めて最高や。
カンヌとアカデミー賞でそれぞれ最高賞と監督賞を受賞した。1959年を代表する一本。

ネルソン・ペレイラ・ドス・サントスやグラウベル・ローシャの作品を見た後だとブラジルをしっかり描けていたか甚だ疑問に思うくらい踊りまくりの作品だが、暑さが伝わるような映像とアントニオ・カルロス・ジョビンの音楽は悪くなかった。

でもブラジル舞台なのに人物がフランス語話してるのはさすがに擁護できないくらい違和感があったし、役者の演技も大袈裟で、これがカンヌとアカデミー賞を受賞したのは過大評価としか思えなかった。
リオのカーニバル前日から始まる、3日間。
街の人々は浮かれていて、人気者のオルフェは、婚約者に付きまとわれて困っていた。そんな矢先、出会ったばかりの女の子に惹かれる…。

カーニバルのシーンが長くて、賑やか。映画の9割は、カーニバルの熱気が感じられます。
台詞も少ない作品ですので、半ばは、お祭り映像を見ているだけという感じもしましたが、このカーニバル自体が作品テーマの命や愛を踊りで表現しているのでしょう。
ラスト5分くらいが、少し別世界で、意味深であり印象的。

神話『オルフェオとユリディス』を現代版にしたらしいですが、『オルフェオとユリディス』との共通点は分かりませんでした。
そして、現代版とは言っても1950年代の作品です。

この時代のリオデジャネイロを観たのは初めてかも。現代のような、スラムの危険地帯という雰囲気はなく、貧しくても自由で活気ある暮らしぶりが伺えました。
miyayuki7

miyayuki7の感想・評価

3.3
いいんだけど100分超えは長いのと、リマスターされたきれいな映像で観たかった
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