字幕版にて子供と初鑑賞。子供の頃、TVで何度かやってたのは知ってるけど、まともに見た記憶がないからほぼ初鑑賞ということで。
地球から2～300光年先の惑星に着陸する主人公たち。そこは、猿が進化して世界を支配する惑星だった。
滝があってヒャッハーしてるけど、その水は大丈夫なんか…？と心配になった。何があるかわからない未知の惑星なはずなのに、全員水に入って見張りは誰もいないの無用心だよ～。この宇宙飛行士たちは大丈夫なのか？
そして四人いたのに、惑星ついたらすでに三人、そして襲われて二人になり…もう絶望やん…。乗ってきた宇宙船も沈んだし、戻れないなら腹をくくるしかないけど、仲間が減っていくのつらすぎ。
最後は衝撃的。
1968年の作品だけど、CGとかなくても充分魅せる作品だとおもう。特殊メイクはさすがにまだ微妙で、皆同じ顔にみえたりして微妙だけどちゃんと表情はあったし、ストーリーは面白いし、見せ方も面白い。
最後のシーンのあとどうしたのかな～？ストーリー上で詳しく明かされなかった事が気になるな～と子供とあーだこーだ感想言いながら見ました。
面白かったです。
