魍魎の匣の作品情報・感想・評価・動画配信

魍魎の匣2007年製作の映画)

上映日:2007年12月22日

製作国:

上映時間:133分

ジャンル:

2.9

あらすじ

昭和27年、美少女連続殺人事件が世間を騒がせていた東京。探偵・榎木津は姿を消した元女優の娘の行方、作家・関口と記者の敦子はある教団の謎、刑事・木場は巨大な建物の謎を追っていた。そして彼らは、古書店「京極堂」店主・中禅寺のもとへ集まってくる。

みんなの反応

  • ファンタジー要素があり、不気味でグロテスクな雰囲気が魅力的
  • 堤真一、椎名桔平、阿部寛など豪華なキャスト陣が絡み合う会話が面白い
  • 原作未読でも楽しめる作品で、映像化が難しいと思われていたが、それなりに面白かった
  • 匣屋敷の建築や研究所のメカニック感が魅力的
  • エンディングの林檎さんの音楽がかっこよく、何度も観たくなる作品
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『魍魎の匣』に投稿された感想・評価

前作って姑獲鳥の夏もあるの??
前作は見てないし、たまたまやってたからコレだけ見たんだけど…

京極夏彦原作の魍魎の匣を映像化したのか。あの長い作品を2時間で…?と思ったけど、やっぱり無理があるので…

>>続きを読む
原作を読んだので観賞。
2時間では無理あると思います。
もっと時間かけて欲しいです。
これはわろてもうた、すまない
このレビューはネタバレを含みます
ほんと気持ち悪いシーンがいくつかあって…特に最後の映像は子どもの頃目に焼き付いて離れなかった暗いトラウマ
謎解きとしては面白い
zakuro
2.4
関口君が椎名桔平さんではあり得ない。
(椎名桔平さんは好きです。)

木場が宮迫なんてあり得ない。

キャスティングが酷い。

ついでに久保竣公がクドカンもあり得ない。

お察しの通り 京極先生のファンです。
姑獲鳥の夏はなんとかまとめてましたが、さすがに魍魎の匣は2時間では無理です。魍魎の匣と絡新婦の理は原作のあの長さが必要なのです。それが京極作品なのです。これに懲りてもう映像化はしないで欲しいですね。

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