【追記】
福本清三さんがお亡くなりになりました。
心よりお悔み申し上げます。
TV本編終盤で、大彗星ザタンが衝突して惑星ベルダが崩壊するシーンは、当時かなり衝撃だった。☆
ザタンをぶつけて、惑星ひとつ丸ごと木っ端微塵にも出来る戦力を持ちながらも、
忍者対決という生身の白兵戦を仕掛ける、ガバナス帝国のコーガー団長率いるガバナス忍団。
「今度こそ奴らの最期だァ!ふっふっふっ…
―――ぬあーっはっはっはっ!ぶぁあかめぇぇぇえ!!☆」
…コーガー団長の、あのオーバーアクション。やはり堀田眞三アニキは最高ですな。♪
しかし、それに勝るとも劣らぬ強烈なインパクトを残すキャラが登場します。
あの福本清三先生がド派手なメイクと出で立ちで演じる、火炎忍者・ヒビトです!
「はっはっはっはっ…、俺は不死身よ!うぁあーっはっはっはっ!
―――いーくぞぉおッ!!☆」
…そのハイテンションをシラーッと見下す、リュウたちのクールな(冷めた)目が実に印象的でした。(笑)
そして思わせ振りの末…
(※↓コメント欄にネタバレ)
尺が短い事もあり(たったの21分)、もういそいそと退場させられた感満載でしたな。☆
あと、赤影の坂口祐三郎(坂口徹)も出てるよ。
この辺りも、あくまで“忍者モノ”だという事を意識した作り?
小池朝雄のナレーションは、小池さんだという事をしっかりと意識して耳を傾けましょう。♪(笑)