2016年10月10日 NHKBS
『フィフスエレメント』
監督、リュック・ベッソン。
他の作品に『グランブルー』『ニキータ』『レオン』
『ルーシー』がある。
映画の始まりの1900年代の遭遇の場面は良かった。
どういう展開になるかとワクワクした。
転じて300年後の2200年代、完璧な宇宙の姫が出現。
飛び降りて、タクシーに拾われるシーンまで、
とてもスリリングで、正統派SF。
が、その後は、コミカルあり、ユニークさありの
お笑い要素を混じえての展開。
ミラ・ジョボヴィッチさんの存在感が大きい。
彼女のキレッギレの動作、演技、赤い髪も含めて、
この映画に大いに貢献している。
ラスト、愛は地球を救う。