@ シアターセブン 87
アフター・リュミエール in 十三 vol.2 -ピアノ伴奏でみるサイレント映画-
(近くの誰かのイビキ付き)←すぐ止まったので助かった
純粋な「おもしろさ」に感動する映画ってそれほどないけどまさにそれ。おもしろデパート。おもしろ祭り。おもしろ全部のせ弁当。
ということでおもしろい映画を観た時の常套句、「おもしろかった以外に書くことがない」を発動してこの感想を終わります。おもしろかった!
ひとつだけ。
途中から、劇場でのお客さんの笑い声がワハハとかクスクスじゃなくて「どっ」と沸く笑いになった。その瞬間に劇場ごと当時にタイムスリップしたような感覚になった。当時この映画を観て心から楽しんだ人々と同じ空間にいるような気がしてとても幸せな映画体験だった。