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パイラン/ラブレター パイランよりのardantのレビュー・感想・評価

4.9
昔、『狂った果実』(1981,根岸吉太郎,日活)あるいは『竜二』(1983,川島透)を観た時に感じたようなやるせない感動を覚えた。
そして、この作品が描いたラストは、秀逸だ。それは、映像でなければできなかったことなのだから。
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