一口バウムクーヘン

真実の行方の一口バウムクーヘンのネタバレレビュー・内容・結末

真実の行方(1996年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

エドワードノートンの演技が凄過ぎる。二重人格という比較的難しい役柄だと思うが、素晴らしく演じ分けていたと思う。

恐らくこの映画をキッカケに、サスペンスで二重人格の話がドンドン作られていったんだろうなと感じた。そのせいで目新しさはなかったが、最後の結末でキチっとまとめたのは良かったと思う。

80sの映画を見てると、リチャードギア老けたなぁ…と感じるし、逆に最近の映画見た後だとエドワードノートンは若!となるから、そういった点では面白い。