しばらく派手な盛り上がりも無く、淡々とトムクルーズがパンパンと撃つのでなんとなく苦手なスタート。
タクシーでかかる曲、生の演奏シーン、前半のムードと一転した、クラブの音楽に合わせての見せ場のシーン!音楽の使い方が好きな作品。
卒業白書では「地下鉄ラブ」
コラテラルでは「地下鉄〇〇」
思わず地下鉄を使ったトムクルーズの対比をせずにはいられなかった 笑
心の無いヴィンセントに落ち着けなかったけど、考えさせられるセリフも言っていた。
最初は、本当に表情も変えずパンパンと撃つので面白みがわからなかったけど、メイキングにて本物の銃で特訓して撃つ感覚を身につけたと聞くと、あの「敢えて淡々」と撃つ姿の観る感覚が変わる作品だった!
(後の作品たちに、ずっと生かされていると思うので)