観たあとハチャメチャにムカついた時は割とレビューを書いてるので(w)、以下当時のリアタイレビューを添付。
(怒りすぎて何言ってるかわからない所は削ったつもり...w)
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観終わったあとの気分がまさに「沈( ˘ω˘ ) 黙」すぎて早急にジョン・ウィックのドンパチ成分を摂取したくなった!(不完全燃焼時恒例〜〜👏🏼)
先日とんでもねぇ映画・THEバーフバリ観ちゃったせいなのでしょうか?
何もかもが......足りねえ......
予告はかなり盛ってるとは言え、話も面白そうなのにここまで『微妙〜〜〜なテンション』のままなのがすっっっごい...
寒さが伝わってくる雪景色、画面の中の静けさ、何気ないひとコマ、音楽の使い方も綺麗!それらはとても良いのに( ;ᯅ; )
誘拐やら変態クラブやら...おぞましいテーマがあるものの、その真相に触れることは無く。
ハラハラするのに消化されないまま次のパートに変わる繰り返し。
犯人と誘拐された娘の関係性もうわべだけで不明確。
ドロドロした気持ち悪さもなく、かと言って特別なピュアなファンタジーさもなく。
「ここぞ!」ってシーンがとにかくペラッペラでわりと短い。
そしてそれを時系列ごっちゃにしてるから余計に推理するにもやりにくいし、結果「推理も何も要らねえわwwww」と思うほどのラストの数分間だった。
序盤や途中で口ずさむ、少女のか細い歌声が美しくて好きだっただけど、エンディングは同じ曲なのに違う人なんかい!!wwwwってガックリした...w
つまらないながらも、その中に良さ気な雰囲気もあったからこそ、ごちゃごちゃ言いたくなるくらいには勿体無かった(T_T)
いっその事マシュボーンやタランティーノだったらどうしたかしら!?と脳内リメイクが捗ったわ〜。
まさに彼らが得意とするような思わず「うっっわっ...ww」て言っちゃうようなマックスポイントが何にもなかったんだね、ほんと...
コメント欄に怒りのネタバレ殴り書き、続きますw
(時間が経った今読み返すと我ながらよく分からんいつものヤツ)