YasuhitoArai

艦隊を追ってのYasuhitoAraiのレビュー・感想・評価

艦隊を追って(1936年製作の映画)
3.6
マーク・サンドリッチ監督作品。
フレッド・アステア演じる水兵のベイクは、サンフランシスコでの休暇に、ジンジャー・ロジャース演じるかつてのダンスパートナーのシェリーに再度出会うが・・・という話。

休暇に街で恋になるストーリーは、『錨を上げて』や『踊る大紐育』と一緒。ストーリーや画よりも踊りが主役。踊りよりも歌が多い印象。踊りの中でも、特にステップがいい。最後の踊りは、いつもの二人の踊りで、流麗。

30年代なのでアステアがまだ若い。
ランドルフ・スコットがミュージカルに出てるというのが珍しい。
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