YasuhitoArai

シヴィリゼーションのYasuhitoAraiのレビュー・感想・評価

シヴィリゼーション(1916年製作の映画)
3.6
反戦映画にして、キリスト教映画。
戦争を推進する権力側と、反戦を掲げるキリスト教側。遂にはキリスト自身も参上。

昔のサイレント映画らしく、画面に映る人々が多い。昔の作品ながら、絞りを絞ってクローズアップみたいにしたり、カメラが徐々に後ろに引いていったり、演出していた。

戦争シーンはガトリング砲や大砲がバンバン発射していて、迫力があった。
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