『Legally Blonde』(2001)久しぶりに観た。
楽しくて、痛快で、ポジティブになれる映画。 エルのファッション、小物が楽しい。
Blondeと言えば、一昔流行ったフレーズ "Blondes have more fun"。 すっかり定着してそれが常識になってるけど、BlondesはDumbというイメージも定着してる所を皮肉った映画だね。ブロンドは皆から注目され得する事もあるけど、損する事もある。モテるけど、中身のない男達も寄ってきてしまう。中身のある男を見極める力があればいいけどね。ブロンドの人がワザとBrunetteに染めるのもイメージ脱却、知的に見せるという理由もあると思う。
完璧な美形じゃないけど、時々ハッとするほど綺麗に見えるリース・ウィザースプーンはこの役にピッタリ。自信に満ちてる人は魅力的!
笑いどころ↓
歩き方w
Bend & Snap 意味不明w
道端でナンパな口笛😙吹かれて、I object!
コスチュームパーティへバニーガールで行くと誰もコスチュームを着てないっていうのは、ついこの間レビューした映画でもあったと思ったら、同じ年2001年に公開されてて被ってるじゃん😄
「Being a blonde is actually a pretty powerful thing. You hold more cards than you think you do.」損にもなるし、得にもなるブロンド。結局は幸せになるのは自分次第。