田中太郎

地球が静止する日の田中太郎のレビュー・感想・評価

地球が静止する日(2008年製作の映画)
1.8
Blu-ray30本セットを3000円というお得な値段で買った時に付いてきた映画。

評価低いで有名なので1ミリも見たいと思っていなかったが、まぁ売る前に見てやるかと思い鑑賞

てっきり時間が停止した地球でキアヌが散歩するだけの映画かと思っていたが
宇宙人キアヌが地球に降り立って人間に"生き残る価値があるかどうか"審査して地球滅ぼそうとする映画だった

開始15分でCGのショボさに愕然とした。
お金がかかっていない訳ではない。スケールがでかいのでそれ相応のお金がかかっていると思う。なのにあまりにもショボいストーリー、カスすぎる脚本家、ツッコミどころ満載の展開に後半は空いた口が塞がらなかった

キアヌも感情を無くしたロボットみたいな演技しかしないのでつまらなそう。

先程も言ったけど後半の展開がヤバすぎる。
地球滅ぼそうとしたキアヌが思い止まった理由、殺人虫の回避場所、終わり方など

どうしてそうなった?と聞きたくなるレベル。こんなに久々心の底から突っ込みたくなった映画は久々だった。
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[この映画のBest俳優]

[脚本面]☆
[映像面]☆☆
[ストーリー性]☆☆
[オススメ度]☆
田中太郎

田中太郎