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桃色の店/街角 桃色の店のharunaのレビュー・感想・評価

桃色の店/街角 桃色の店(1940年製作の映画)
3.5
お仕事と恋、両方ともいいバランスで描いていて良かった。
優秀な上司に噛み付く部下
それに吠え返す上司。
顔を合わせば喧嘩するけど実は、、、
という、これはいつ言い出せばいいん
だ、、、と一緒に頭を抱えながら見た。
お手紙でやりとりするのがいいよね。
今どきLINEでこんなロマンチックな詩を送り合うなんてなったら
早すぎるレスポンスと既読つくから冷めそう。笑
仕事ではビジネスマンとして、クララを部下として見る徹底ぶりと
むかつきつつも、仕事ぶりはきちんと評価しているところはボスとに似てるし
そんな師弟関係も良かったな。

お使い屋のペピが有能すぎるし
家族みたいなチームワークの店舗で素敵。


みんなそれぞれのイブを過ごすラストもきゅん。お仕事頑張って、素敵なクリスマスを迎えられるの嬉しいね。
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