haruna

ウォンカとチョコレート工場のはじまりのharunaのレビュー・感想・評価

3.8
ハートウォーミングな作品
原作、ミュージカル映画と考えるともっとアップダウンあるかなと思いきや
音楽も映像もストーリーもあたたかい。
チョコレートの美味しさを大切な人とわかちあう幸せにスポットをあてた温もりを感じる映画だった。


ベッド横にチョコレートが詰まった箱を用意して
朝起き抜けに何個か食べるほどには
チョコレートホリックだったわたし的に
チョコレートの魔法(魅力)に取り憑かれていく人の気持ちはわかりみが深すぎた。笑

結構ユーモラスで鑑賞中何度も笑っちゃったし
他のお客様も結構クスクス笑っていて
なんだかそういうのもあたたかかったなあ。



大好きなPure imaginationも聴けて嬉しかった。
ウォンカチョコ、昔は日本でも買えたのに、、
また食べたいなあ。
中にキャラメルが入ったあのチョコを思いながら
ガトーショコラ焼きつつ味見何度もした次の日に
この映画に挑めたのは良かった。笑





余談

ティモシーシャラメ主演作品初鑑賞だったけれど
凄く良かった。。
とにかく綺麗。柔和な表情が心優しくて
時折寂しげに見える目も惹き込まれる。
仕事のお取引先の方がティモシーによく似ていて
ティモシーが有名になる前からのお付き合いだったせいで、見る度に○○さん、、、笑
ってなっていたのも、今回で9割くらい消えました。笑
演技するティモシーの空気感、魅力と、○○さんが異動になって顔を合わせなくなったおかげだと思う。。笑

あとタイトルチョコレート工場関係ないからウォンカのままでいいと思う。
邦題完全に忘れていたから良かったけど。笑
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