このレビューはネタバレを含みます
見るべき映画。
ずっと見たいと思ってたが見ていなかった。
機会をありがとうございます。
序盤は呆気にとられ
(今思えば、無知で偏見の目で好奇の目で見ていた)
中盤から色んな感情で涙が止まらなかった。
【以下、視聴時系列感想】
前情報無しで戦争ドキュメンタリーとだけの情報で視聴。
冒頭から止めまくる。(Blu-rayありがとう)
ポスターや想像と違い過ぎて情報が多過ぎて、5分見ては巻き戻していた。
ユアサバッテリー赤ジャケットが怖く感じる
想像と違い過ぎた結婚式スピーチ。
結婚式から始まる映画っぽさ。
結婚式の嫁の顔が暗い、どんな心境
殺人………まじか
フィルム撮影か…!フィルムでドキュメンタリーこの形態。凄すぎる。スタッフ多いだろうに皆普通で凄い。スマホでロケしてる今が凄いのか。
字が綺麗だな。育ち良く頭よく信念強くフィジカルも強い人だ。
警察をも受け入れているというか、見張らせている。自分を客観視している。
独立工兵とは 36組。
シズミ妻が強い。
気になるとこありすぎて止めまくる。
初心者マーク青色で逆さま何の印?
国旗の赤白逆なのは、、?
帝銀事件?遠藤弁護士
タバコ吸いまくり時代。。
独居房なぜ……
島本お母さんにとってはヒーローであり、息子。この辺りから、奥崎に敬意を感じた。
いい人過ぎてエネルギーがあって恐ろしい。
戦争は怖い。どれだけの人を戦後も苦しめる。
なんで皆苗字変わるの。男性も。
めちゃくちゃヘビーな映画だ。
天皇にパチンコ打ったら売り上げ3倍…。
資金面の謎が解けました。。
クロンボ、シロンボは食べてた
豚。土人。
知りませんでした。衝撃でした。
本人達が語っているシーンは全人類見てほしい。ただ、文面で知ったら、現実味が無かったろう。本人が語っている表情、仕草、からその境地を垣間見ました。
島崎さんの妹さんの洗脳が悲しい「兄が神が、人肉は良く無いと」
洗脳と思ってしまったが、それすら私は戦争を分かっていないと後半思い知らされる。
軍内の戦争犯罪はない、、。
古清水…。
ちょ、ちょここで、
ご家族のフィルムフラッシュ📸撮影。
みかん🍊、、。奥様の蹴られた足の手当てカットインのタイミング。編集が飽きさせず、重い内容なのに観ていられる。
監督の演出、編集、カメラマンの撮り切るセンス。この映画は奥崎に言わせれば、天が集めたスタッフで創らせたのか。
ラストにかけて、平和ボケしている私には想像もつかない方向へ。
もはや、芯の強さを尊敬してしまう。
救われた人が居る。話す事が出来た人は、救われたと思う。いや、救われてなくても、私から感謝したい。語ってくれてありがとうございました。罰せられようが語らせた奥崎さんに感謝。
反社というのだろうか、色々な信念を持った人が居て、偏見で終わらせてはいけないという目を持つ事が出来た。
この映画も、映画。ドキュメンタリーだろうが編集の入った監督の偏見の作品。
絶対なのは、戦争は恐ろしく、勝っても負けても地獄を見る人が居るという事。