ゆきゆきて、神軍のネタバレレビュー・内容・結末

『ゆきゆきて、神軍』に投稿されたネタバレ・内容・結末

信念と言動は分かるんだけど、やはり行動力が振り切れ過ぎてしまう。
だけど、あの行動力でないと追及出来ないなのは確か。

奥崎に厳しく追及されている彼らは加害者である一方で、戦争のトラウマを抱えている…

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過激な言葉が書き殴られた自前の車はシュール。
事件について、お茶を濁す人々の偽善性が露わになってて、自分もこういう受け答えをしていないか反省した。
法律を恐れず、人々の塩対応に負けず、真実を究明する…

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人が何かしらを起こした場合の周囲の目。
すごいと思っている人と、呆れているような見方をしている人。
彼が色々な人に話せと言っているのだが、結局最後まで彼が心の底からどう感じていたのかはわからなかった…

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人生ベストドキュメンタリー
思想のゆるぎなさを感じて格好いい
普段の振る舞いは腰低いしニコニコしてるのに、不正義を感じたら普通に暴力に訴えるの怖い
そして暴力を全く悪いという前提はないの凄い
神戸拘…

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めちゃくちゃ気分悪くなった。
なんとなく観はじめて、ちょっとうたた寝してたら(⁉️)、馬乗りになって人殴ってて目覚めた。

大人が怒鳴ったり膂力に物言わせたりしているのを見るのがまず苦手なので、しん…

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神はどこにいるのか。誰かとともに信じるものではなく、彼の中にしかいない。独居房の彼には1つの神だけがあり。それは命を脅かさない。彼のような政治信条はどこに属するのか最初は混乱したけどそんな話ではない…

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超弩級メンタリー。でもドキュメンタリーは大傑作か駄作しかないのかも
奥崎が遺族も全員置いてけぼりにして猛進していくのがヒロイックなのかどうか?とおもってたけど、結局暴力でしか開かないダムがあるという…

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日本のドキュメンタリーの最高傑作と言われている本作品を鑑賞。

主人公は、悲惨な戦争体験からあのようになってしまわれたかと思いますが、暴力に行くまでスゴイ早いというか。

終戦後の戦争犯罪を自ら調査…

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1945年に日本の戦争は終わった。東京裁判もあり、結局は政府指導者が悪かったとして結論している。

しかしその戦時中の蛮行を、特に上官の地位を乱用した部下への仕打ち、理不尽な銃殺行為を終戦から40年…

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「新しい戦前」と言われる昨今、この映画をどんな気持ちで見れば良いの?

奥崎さんは恐ろしい。怒りが頭の先からつま先まで詰まったような人だ。戦時中「死んでも帰れない」とされたニューギニアで戦い、そして…

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