神はどこにいるのか。誰かとともに信じるものではなく、彼の中にしかいない。独居房の彼には1つの神だけがあり。それは命を脅かさない。彼のような政治信条はどこに属するのか最初は混乱したけどそんな話ではない…
>>続きを読む超弩級メンタリー。でもドキュメンタリーは大傑作か駄作しかないのかも
奥崎が遺族も全員置いてけぼりにして猛進していくのがヒロイックなのかどうか?とおもってたけど、結局暴力でしか開かないダムがあるという…
日本のドキュメンタリーの最高傑作と言われている本作品を鑑賞。
主人公は、悲惨な戦争体験からあのようになってしまわれたかと思いますが、暴力に行くまでスゴイ早いというか。
終戦後の戦争犯罪を自ら調査…
1945年に日本の戦争は終わった。東京裁判もあり、結局は政府指導者が悪かったとして結論している。
しかしその戦時中の蛮行を、特に上官の地位を乱用した部下への仕打ち、理不尽な銃殺行為を終戦から40年…
「新しい戦前」と言われる昨今、この映画をどんな気持ちで見れば良いの?
奥崎さんは恐ろしい。怒りが頭の先からつま先まで詰まったような人だ。戦時中「死んでも帰れない」とされたニューギニアで戦い、そして…
奥崎謙三という男。好きじゃないが、完全に嫌いにはなりきれないなあと思いながら見ていたら、最後の最後に完全に嫌いになりました。
彼自身も、戦争に狂わされた1人なんだろうと思うと、最初は同情も感じまし…
以前切り抜きを見て興味を持ち視聴。
「田中角栄を殺すために記す」とびっちり書かれたマークIIで公道を走り、結婚式の媒酌人を務めた際に「新郎は反対運動の咎により前科一犯、私は不動産業者を殺害、天皇裕…
面白いです。と軽々しく言ってはならないと思うんですがめちゃくちゃ面白かったです。
2025年にほんまに前情報無しで見て、絶句して、ほんで爆笑してしまった。笑ったらあかんやろなぁ。
自宅に牢屋を作る…
原イズム
断固否定していた人たちがポツリポツリと回顧し始める所が本当に人間的で感動した
生きて帰ってきたことについて、虚しさと罪悪感に突き落とされる幾夜を乗り越えてきたんだろう
個人的に野火よ…
「いい結果が出る暴力は許される」
...自己判断が行き過ぎ、
本人は本人の正義を貫いているのだろうが、やり方に問題があり過ぎる、
そこまでしないと真実を喋らないと言うのも分かるが、やり方に問題…