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エリザベス:ゴールデン・エイジのStroszekのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

2008年。1585年、敬虔なカトリック教徒フェリペ二世が支配するヨーロッパ最強国スペインと、新教徒の女王エリザベスの国イングランドの戦い。イングランドの船による度重なるスペイン商船略奪やスコットランド女王メアリー・スチュアートの処刑といった要因が積み重なり、1588年アルマダの海戦が勃発。有名なティルベリーの演説(「私はか弱く脆い肉体の女だ。だが、私は国王の心臓と胃を持っている」)場面もあり。ウォルター・ローリーへの恋が感情面での基軸。ジョン・ディー博士も登場し、天文学と占星術について語る。
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