「映画史に残る悪役を印象付けた傑作」
ファン界隈で最も支持されているのは本作かも知れません。(違ってたらすいません)
私も大好きです。
前作のヤヴィンの戦いを皮切りに、本格化した反乱軍と帝国軍の戦いから本作は始まります。ストーリーは言わずもがなですが、前作からのルークの成長(と未熟さ)、ハン・ソロとレイアの恋模様、ヴェイダー卿の真実とこれまた盛りだくさん。
前作に負けず劣らずな魅力を持つキャラクターが数多く登場します。
もはやアイコニックな存在にもなったヨーダ、ボバ・フェット、そして皇帝が初登場するのもこのエピソード5です。
そのほか、どこか可愛げすらある乗り物AT-AT、スターウォーズ史上屈指の名曲である帝国のマーチ、ソロとレイアのI love you/I know 、そしてI am your father など、歴史あるスターウォーズシリーズのなかでも強いインパクトを残すものが、本作で数多く生まれています。
そんな名場面、名キャラ量産機のエピソード5。前作に続き釘付けの息子を見て私も大満足でした。
