キャッスルグレンギャリ

女と女と女たちのキャッスルグレンギャリのレビュー・感想・評価

女と女と女たち(1967年製作の映画)
4.1
U-Nextで鑑賞。昨年開催したセルフ「シャーリー・マクレーン特集」で上映しなかったので初めて鑑賞。彼女のファンなら必見ですね。7篇からなるオムニバス作品。正直ひとつひとつのストーリーはもうすこし捻りが効かしてほしいのですが、彼女のいろいろな魅力が知ることができます。未亡人、キツそうなCA、不倫相手、お嬢さん育ちの人妻、などなど。
7篇目、マイケル・ケインとばったりバスの中で顔を合わせてしまったときのハニカミ方がなんとも可愛らしい。このシーンが一番好きです。ストーリーは別にして、CAと不倫相手のメイク、表情が良かったです。