プリンス

必殺処刑人のプリンスのレビュー・感想・評価

必殺処刑人(2007年製作の映画)
1.0
最近、レビューの枕が下らない、汚いと、クレーム殺到中のプリンスです。でもコレだけは言って置きます。ウォシュレットに合わせて変な中腰で移動してるうちに、なんだか足腰が丈夫になって参りました。
はい。
映画のレビューです。
必殺処刑人ね。
街のチンピラに暴行を受けたり、
正義を貫いて出世出来ない警察官。戦争から帰ったら、嫁に男が出来てた兵隊さん。その他数名がですね、警察や法律は頼りにならん!世の中腐っとる!と、自警団を組む話ですね。ただそれだけ。「キックアス」や「スーパー」に近い所もありますが、色褪せパッケージだけあってお粗末な仕上り。何しろ前半部分が長過ぎて、リベンジのシーンが尺不足!しかも普通に拉致して、殴る蹴る。多少はエスカレートしますが、ダメ!足りない!
仕返しなんですよ!シカエシ!倍返しして下さいよー!敵はチンピラ、悪党なんですよ。オプションですよ!延長ですよ!ケツの穴にショットガンぶち込んで、目ん玉吹き飛ばす位やってくれないと私もレビューの尺に困る訳ですよ!
観たと同時に忘れる位、インパクトがありません。
と、全くオススメ出来ない映画ではありますが、良く見かける俳優さん達が出ております。私は毛唐の名前は覚えられませんので、興味がある方は調べてみて下さい。マコト・フジタやマサキ・キョーモトは出てませんので、悪しからず。でわまた!!
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