助平なポルノレビューを最後に、しばらく失踪しておりました。
今頃になりまして、若人あきら氏の気持ちがわかりました。
そしてフォロワーの皆様からも、早く次のレビューを書けと叱咤激励を頂いておりました。有難う御座いました！
我修院ではございません。
映画通、プリンスです。
さて、特に理由はございませんが、元気良く参りましょう！
「スナッチャーズフィーバー」
レビューですよ。
多分ですが、映像だかデザインの勉強をしている大学生、ジェフ&ベスに雑魚2人を足した4人組。
課題で卒業生を突撃取材するとゆう旅に出る訳です。
さて、まず冒頭から大問題。
わたくしの苦手なポブ方式。読み方合ってますでしょうか？
全員映ってるのに、誰撮り設定。
いちいち会話のたびに寄って戻ってピントがブレる。コレ、最後までずっと続きますから。自前の乱視も手伝って、ゲロ吐きそうな緊張感。
旅の途中、街の人々の微動だにしない見事な直立不動にビビる4人組。若者はこれだから、、如何にも経験不足。
大人とゆうのはですね、何かの黙祷か、メッカの方角を向いておるんです。わたしも皇居に向かってやりますよ。
しかし、わたくしの予想はやはり不的中。ヒロイン、ベスが道の駅で脱糞中、トイレで遭遇した暑化粧の双子に激しく威嚇されたてみたり、バーガーを食う雑魚、テリーも直立不動の女の子に襲われたとか。
豚のお面をつけた子供や、グロテスクな血だらけジビエ弁当を食う子供が居たりと、旅が進むにつれ、明らかにおかしな人が増えているのに、わたくし以上に能天気なジェフの大丈夫マイフレンドなリーダーシップによって、あわや任務遂行か！
最後の卒業生に逢いに銀行へ。
しかし、ここまで来て、誰だか知りませんが、受け付けのババアの様子がいよいよおかしい。咳が凄いですよ、咳が！マスクマスク！お年寄りは肺炎が心配ですよ、コレ。
ああーーっ！！！
ババア、口から雷魚吐き出しましたよっ！！
そんな一風変わった合図と共に、街の住人総出で4人を追いかけ回す訳であります。
銀行で囲まれたーっ！！
はあはあはあ、、、
セーフ！
窓を突き破って群衆がーーっ！
ふうふうふう、、
ダイジョーブ！！
真っ暗な地下室で、例の双子がーーっ！
スーハー、スーハー、、、
まだまだーーっ！！
と、このようにですね、
隠れて居るのに、デカイ小声と絶対に消さない懐中電灯ですぐに見つかりますが、
絶対絶命から暗転。
深いラマーズ方と共にカメラの前に再登場するジェフとベス！
この2人、きっと大丈夫だわ。
元気でやっとくれ！
薄ら暗いカナダ映画。
エンディングも含めまして、
まずまずでございました。
思い出した様にポブ酔いで気分が悪いので、うんこして寝ます。
でわまた！
