ジニョク

踊る不夜城のジニョクのレビュー・感想・評価

踊る不夜城(1937年製作の映画)
4.0
ジュディ・ガーランドを観たことも聴いたこともない私です。

私の大好きなフォロワーさんがミュージカル大好きな方で、ちょくちょくジュディ・ガーランドものが登場するんです。

うぅぅ、ついてゆきたい、共有したい!
そんなもんで、ジュディ・ガーランドを知ってみることにしました。
まずは古そうなこの作品から〜(´∀`)♪
目標はコロナ前に公開されていた『ジュディ 虹の彼方に』
(でもご本人じゃない💧)


1937年!古っ!!!
私、モノクロのMGMライオン初めて見たかも!笑
これはね、事前にちょこっとだけ調べたんです。
だって肝心のジュディ・ガーランドのお顔が分からないんですもん。
当時15歳だったんですね!


かつて自分が育てた競走馬を買い戻すためにNYへ行く主人公。
汽車の中でブロードウェイのプロデューサーにタップと歌の才能を見染められデビューしちゃうの。
ついでに恋までしちゃう♡︎

主演を務めるのはタップの女王と言われたエリノア・パウエルさん。

女性のタップって素敵!
あの靴履いて私もカタカタやってみたい!
“一文無しだけど気分は百万長者〜♪( ´θ`)”
雨の中歌い踊るシーンに心も弾みうっとり気分〜♫

んで、お目当てのジュディ・ガーランドね♪
まだ脇役だけど存在感あり!
若いせいか意外としっかりした体格だったワ。
そしてスゴい歌唱力!
はぁぁぁ、こりゃ大物になるワ。

この映画、良いなぁーて思ったのが、いろんなことについての詳しい説明がなくどんどん先へ進むこと。
正直そんなのいらないもん。


クライマックスの舞台はニッコニコ〜(*´∇`*)
あの人もこの人も、あのおじさんまで踊ってる!

すごーくHAPPYな気持ちになりました☆
台詞が歌になってるだけのミュージカルは苦手だけど素晴らしいダンス付きのこおゆうのは観ていて楽しい〜♪ヽ(*´∀`)ノ

次回のジュディ・ガーランドは『オズの魔法使』
これも観たことないんだよね〜💦
ジニョク

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