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ずべ公番長 夢は夜ひらくのだすぷーちんのレビュー・感想・評価

ずべ公番長 夢は夜ひらく(1970年製作の映画)
2.9
女刑務所アカギ学園を出所した、ズベ公番長ハマグレのおリカ!服役仲間に誘われ、しんずくのぼったくりバーで働くが、仲間の妹がシャブを盛られてあの世行き。ヤクザ軍団と戦争になり、皆酷い目に遭う!

      ※ ※

大信田礼子さんです。ちれいです。
"大信田礼子""ヌード"でググると艶々な画像を楽しめます。
宇多田ヒカルさんのお母さんの歌っていたヒット曲の映画化らしいのですが、歌の内容とこの映画の内容に関係あるのかは、謎です。多分ないんじゃないかと思います。

ちなみに、ヒカルさんのお母さん、北海道のケイコたんも女刑務所の先輩だったそうです、おぉ怖い。

例によって、ゴールデンハーフのおねえちゃんたちが、飲み屋のステージで、「わーかい娘は、うっふ〜ん♥️お色気ありそで、うっふ〜ん❤️」と、ミニスカ、ぱんつ丸出しのお尻をふりくりながら、「黄色いサクランボ」を熱唱します。

シャブを盛られてあの世行きな妹さんは、転生して中村雅俊さんの奥さんになったそうです。息子さんがマリファナで逮捕されてるあたりは、血筋の為せる技かもしれません、いや、それはないか…。

ゲストキャラで梅宮の辰ちゃんも正義のヤクザの役で奮闘します。

かなりいい加減に作ったと思われる映画ですが、つまらん書類書の仕事をしている横で流し見する分には、いいんじゃないかとおもいます。
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