JunichiOoya

ニワトリはハダシだのJunichiOoyaのレビュー・感想・評価

ニワトリはハダシだ(2003年製作の映画)
5.0
トピック詰め込み過ぎ、てんこ盛りで食傷っていつも韓国映画についてボヤく私としては、「じゃあ、この人の映画はどないやねん? あんたファンらしいやないか!」と突っ込まれるのは必定の森崎東。

久しぶりのスクリーン上映ということで京都へ。出町座に続き京都シネマも運営されるシマフィルム の最初の映画だし、そもそも「東京FILMEX」へのスポンサード開始とのことでのお披露目企画。
会場の両館とも一週間の上映でほとんどフォローできないのは誠に残念。

この日のアフタートークはフィルメックスの市山さんとシマフィルム の志摩さん。志摩さんは映画タイトルを『ニワトリはハダシである』にしようと提案したけど森崎さんに「文学的すぎます!」って拒否されて『ハダシだ』になった話が、なるほど! と笑ってしまった。

今回の企画上映、ワン・ビンの『ファンさん』だけでも見たいなあ。

ほぼ、作品レビューになってませんが、まあよろしいやろ。
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