65㎜とかIMAXとか、
まるで無関係に、某梅田シネコンの一番小さいスクリーンで100人ほどのお客さんと一緒に(朝10時からの回というのもあったんでしょうね)
皆さんが仰る情報量の多過ぎる会話の洪水… というのはそれほど感じませんでした
「伝記映画」としてのバランスは良いんじゃないでしょうか
クリストファー・ノーランは従来作に比べてわかりやすく、逆に(賞レースも意識しての)普通過ぎないかみたいな印象
撮りたい映画を撮る、というよりも(賞を)獲れる映画を撮ったという
ロスアラモスの実験の絵面が普通過ぎてちょっと落胆
水爆の破壊力を会話だけで伝えようとしてません?
お客さんは結局「通常兵器」と「核兵器」の本質的な違いについて理解できないんじゃないかしら?
ラミン・マレックやトム・コンティとか凄くキャストで押してくるけど(それでとても楽しめたけど)やっぱり普通だなあ
皆さん触れてないみたいですけど、私はリチャード・ギア、オランジーナのCMを思い出しました
似てるでしょ?