このレビューはネタバレを含みます
フュリオサと怒りのデスロード観たくてみたけどどういう設定なのか最初はいまいちよくわかんなかったけど暴走族と警官しか出てこないどシンプルだったのがビックリした
荒廃した世界の話かと思ったら違ったしマッドマックスの意味がわかった途端これはもしかして結構おもろいの観てたんじゃと思ったそこからラストは目が離せなかった
音楽の使い方がすごく好きだった緊張感あるところは焦らせる音楽で幸せな雰囲気のところは優しい音楽を使うのに結構こだわってた気がする
バイクと車しか出てこないけどこれスタントだとね？
結構激しくてビックリした
グースと赤ちゃんと奥さんあんな酷い目に遭うのは流石に辛いしマッドマックスって他人につけられた名前かと思いきやマッドになっていく話だとは思わなくて舐めてた
元々走るのが好きでどちらかと言えば暴走族よりの印象を受けて枷と絶望でマッドマックスになり走りで復讐かつどこかで楽しむ心があるかと思うとまた切ない最後の15分はすごく良かった
前半は何が何だかで退屈だったけどw
物語の組み込み方は後半でアクセルが加速した感じに思えた
これは2楽しみ
