P・ニューマンを知るには。
J・ロウを見直してしまうには。
D・クレイグの意外性たるや。
T・ハンクスはやっばりなーな!
何のこっちゃ、、、ですが!
そんな、そう思ってしまった作品
お話としては
マフィアものだから、
まあこんな事あるんやろな~な
ストーリーではあるけども
とにかくキャスト各々の良さが
噛みしめるように味わえる!
それが決して
クドク無く、アザとく無く。
まずは.P・ニューマン
この年輪こそでしか出せない
出汁のような旨味が、すご!
J・ロウのキチガイぷり
思いのほか見応えがー!
個人的には、あまり俳優として
そんな好きじゃないダニクレだが
いや~
使えないアホアホな男ぷり
結構いー感じよ!
で!
トム・ハンクス
殺し屋が、彼のキャラを活かすと
こうなるかね!?!?って!
やっぱ今更ながら敬服してしまう
人としても好きだけどー
この人の才能と
人間力の成せる偉業たるや、、、