ロード・トゥ・パーディションの作品情報・感想・評価・動画配信

ロード・トゥ・パーディション2002年製作の映画)

Road to Perdition

上映日:2002年10月05日

製作国・地域:

上映時間:119分

3.6

みんなの反応

  • ゆっくりな感じのギャング映画が好き
  • 豪華なキャストが魅力的
  • 親子愛が描かれていて切ない
  • ジュード・ロウのハマり役が印象的
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『ロード・トゥ・パーディション』に投稿された感想・評価

恩
4.3

ため息が出るぐらいいい映画だった。サム・メンデスは『スカイフォール』が大好きで、自分にとっては多層的に映画を見る喜びみたいなものを最初に教えてくれた映画監督かもしれない。今作も絵作りといい脚本といい…

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「銃に触れたのはあれが最後だった。」

この雨のマシンガンのシーンは一生忘れないと思う。

名誉を知るものは必ず借りを返す。

サムメンデスってこの時期から既にダニエルクレイグと映画撮ってたのか。

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kuu
4.0
1372
2025/065

自転車+雪合戦+マリア像◎



雰囲気や絵面は大好き!でも…辛かった😭✨

珍しくダークサイドのトム・ハンクス

無口だけど愛情深い父親役

渋くてカッコいいです😍

名優揃い踏みの豪華な舞台で

確かな存在感と

やはり確かな人間味を堪能させてくれるのは

さすがですね!…

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やす
3.7

ジュード・ロウって髪の毛こんなに薄かったっけ?って思いながら見てた。あとでこの撮影のために髪を抜いたと知った。
ジュード・ロウの髪は普段かっこよく見えるもんな。この映画の髪の毛の感じだと突然マニアッ…

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4.3
このレビューはネタバレを含みます

キャラが全員良かった 俳優陣が豪華
ずっと雨が降ってて暗い ラストの白い部屋でのシーンが際立つ
かっこいい構図が多くてずっと見ていられる
殺し屋(ジュードロウ)の登場シーンが特に良かった
運転の練習…

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静かなトムハンクス。

全体的に暗い画が続いていたからこそ、ラストシーンの明るい部屋が印象的だったと思う!
白壁に映えてしまう赤い血🥺

ストーリーは淡々と進んでいくので、あまり感情移入はできなかった🫠
4.1
父親と息子の話。派手な演出や過剰な音楽もなく、静かなマフィア映画。海の音での最後、良かった。
ダニエルクレイグがでっかいガキ呼ばわりされていて逆に新鮮だった
新聞を読む人ばかりの謎の空間や血が映える白すぎる部屋、殺す瞬間ではなく鏡に映る死体を撮る、など洒落ているシーンが多かった
降りしきる雨や静かな海辺での銃声、死体撮りの変態など、とても印象的なシーンが多かった

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