ロード・トゥ・パーディションの作品情報・感想・評価・動画配信

ロード・トゥ・パーディション2002年製作の映画)

Road to Perdition

上映日:2002年10月05日

製作国・地域:

上映時間:119分

3.6

みんなの反応

  • ゆっくりな感じのギャング映画が好き
  • 豪華なキャストが魅力的
  • 親子愛が描かれていて切ない
  • ジュード・ロウのハマり役が印象的
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『ロード・トゥ・パーディション』に投稿された感想・評価

4.5
このレビューはネタバレを含みます

ジュニアが強い子過ぎる
お父さんが自分になってほしくないからって言ってたのが、最後、銃が打てなかったって人殺しにならんと、お父さんに似ずに強く育ってくれたのがよかった。
追われる前よりもお父さんと一…

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静かに淡々粛々とすすむストーリー。
重苦しく暗い描写が、2人の孤独感を増していた。
アクションは見応えあり、親子の愛も感じれて泣けた。
本作は、小池一夫・小島剛夕の『子連れ狼』を翻案したアメリカ映画。「冥府魔道」の英語タイトルが「ロード・トゥ・パーディション」。試写にて
3.6

息子とゆく復讐の旅路。その終着地点は果たして破滅なのか平穏なのか…というストーリー自体に大きな捻りは感じなかったが、やたら構図がきれいだと思った。印象的などしゃ降りと砂浜と農場の映像からは雨と海と土…

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こんなにも暴力を描きながら暴力を否定的にとらえた作品も珍しい。借金の取立てを生業とするヤクザな一家の物語だ。息子が悪に染まっていくのを宿命と諦めるルーニー(ポール・ニューマン)親子と、息子にけっして…

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3.0

後半から急に面白くなる。
子役とトム・ハンクス氏の
掛け合い演技が楽しめる。
ジュード・ロウ氏は
あの髪型はズラなのかな。

クライマックスの雨のシーンが
物語の全て、だと思いきや
ラストシーンが、…

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August
3.4
トム・ハンクスさんがマフィアって珍しい?
マフィア色よりも父親色の方が強く出ているかな。
ジャケットにもあるように雨のシーンはもちろん、最後も時が止まったかのように良いシーンだったと思う。
g
4.0

マイケルサリヴァンは私の父親でした。

マフィアの父と息子。
たった6週間だったけど、「親子」として成長したかけがえのない時間だったと思う。

登場人物に無駄がないというか、全員のキャラが立ってて、…

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今年73本目。鑑賞記録。

映画パーソナリティのコトブキツカサさんの著書を読んで気になっていた作品を。
ボスの息子に妻子を殺された、殺し屋の父ともう一人の息子の復讐ロードムービー。

トム・ハンクス…

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3.0
荘厳な雰囲気は出てたけど、御伽話みたいで入り込めなかった。
まあ、アカデミー賞と言っても撮影賞だもんね。

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