L
Luke Wilson
犬、ベーコン、D・レインに
釣られたのだが!
思いのほか
哀愁たっぷり野球選手役の彼に
ため息が~
まだカルチャーがそんなに
騒がしくない時代のアメリカ。
ミシシッピの片田舎。
多くを語らない父、ベーコン。
朗らかな母、ダイアン。
その息子と相棒の犬、スキップ
少年の敬愛する年上の友人が
ルーク演じるディンク。
何かもう、これだけで
良さそうな映画になる材料は
揃ってる感じじゃありませんか
って、まんまそんな、
それだけっちゃーそれだけな
お話なんだけど。
変にノスタルジックに訴え過ぎないというか、
程よい懐かしさが味わえた。
少年が主人公ではあるけれど
人物それぞれの描かれようが、
同じ分量で配分されていて
そのバランスが素晴らしい~
ルークの脇役と言っていいのかどうかと思える名演技が
特に印象的だった。
実在のライターのストーリー。
野球選手のD・ジェンキンスも
存在したんだろうか?
と気になり検索したが出て来ず
ちょっとモヤモヤ、、、
犬ってー
あの食い入るような眼差しで
いつも人の心を見ようとするー
うっ~!可愛い過ぎて
ジタバタしてしまうー