TSUTAYAの恋愛コーナーの棚の前。
目を瞑ってえいっと指差した作品がこれでした。
たまに、こうゆう風に作品選びます ^^;
『50歳の恋愛白書』
よくある事だけど、邦題と内容が全然違ーう!!! 笑
“ 夫が浮気をしてそれを知った時、
心に何も感じなかったら…
それはもう愛していないってこと? “
結婚てなんだろうなぁ。
そんなことを考えちゃいます。
相手に必要とされなくなった時。
相手を疎ましく思うようになった時。
心が拒否してしまう時。
ロビン・ライト演じるピッパさんの決断!
いろんなものから解放されて人生の岐路に立った彼女。
人生は選択の連続だ。
邦題から想像する恋愛ものではなかったけれど、改めて自分の人生と向き合いたいと思わせるような、思いがけず良い作品でした。