＠第七藝術劇場 ～ベルイマン生誕100年映画祭～
母娘問題はどこのわたしやねんってなるから観るのが本当にキツい。娘の感情が爆発するシーンは気付くと泣いてた。これもまた仮面の話で、子が親に対して被る仮面は自分が思う以上に頑丈で脱ぎ方すらわからなくなるし、一生抱えて生きていくしかないよな。
リヴ・ウルマンはあなたもあんな親に育てられたんですかと言うくらい迫真の演技というか台詞というかまさに役を超えた何かが宿っていた。
色々思うところはあるけど、今わたしがこの問題を深く考えだすと深い海の底に沈んでしまい浮上出来なくなるので今日はここまで(ダメージが深い
