「ママにとって私は都合のいいお人形」
「ありのままの私では愛されず認めてもらえない」
「ママが望むことを言い、望むようにした」
「あの頃を思い出すと今でも身震いするわ」
愛されるために“望まれる自…
リヴ・ウルマンの演技がすごい!
ハリウッド映画でしか見たことなかったイングリッド・バーグマンが、母国語のスウェーデン語で演技しているのがなんだか新鮮で不思議な感じだったけど、なんとこれが遺作だったそ…
母が子をこんなにも傷つけられるんだ、苦しめることができるんだ、という…
子も母を傷つけるべく苦しめるべく感情をぶつけるけど、母を本当に痛めつけることはできない。
今度は子は母を赦すという呪縛に苦しめ…
すごい!人生ベストだ、おっそろしい……
演劇畑映画の頂上かも知れん。カサヴェテスとはまた異なる形での、スクリーンを満たす“顔面”の凶暴さ、演技の臨界点。親(バーグマン) - 子(ウルマン)のあいだに…
スウェーデン出身の大物女優イングリッド・バーグマンを起用したことでかなり興行を狙った作品なのかもしれない。今まで割りと2枚目役で登場することの多かったリブ・ウルマンが、丸眼鏡をかけた内向的なジミータ…
>>続きを読むまず夫の「口上」から始まるところからも、相当演劇的。二人の化物役者の強すぎる芝居にフォーカスしているので、PARCO劇場で大竹しのぶと松たか子の二人芝居を見ている気持ちにもなる。マーティン・マクドナ…
>>続きを読む病気で障害を負った娘に平気で「死ねばいいのに」と言えてしまう母親の恐ろしいまでの冷淡さ。
療養所から引き取ったヘレーナを全く歓迎していないのに、あたかも歓迎しているように演技する母親に薄寒いものを…
エヴァがピアノを弾くシーンで、母が感情なく評価する場面は、まさに「愛してほしかったのに、認めてくれなかった」というエヴァの痛みの象徴に見えた。
イングリッド・バーグマンの過去の華やかなスターイメー…