こもり

ふたりの男とひとりの女のこもりのレビュー・感想・評価

ふたりの男とひとりの女(2000年製作の映画)
2.5
善人と悪人、2人の人格を持つ警察官(ジム・キャリー)がアイリーン(レネー・ゼルウィガー)を移送するとこから始まる(ラブ)コメディinロードアイロンド州→NY州マセナ
・ジムキャリー御大による盛大な顔芸×今では使えないようなブラックジョーク×笑うに笑えない下ネタ、的な
・ジムキャリーの何を考えているのか全く分からない狂気性が活かされていてよかった。ジムキャリーはコメディのイメージが強いが、道端に横たわる牛の頭部に6発もの銃弾を善意で打ち込む役こそ適役だとおもう。クリミナルマインドの生きてる人間を傀儡にして人形劇開演するおじさんみたいな、悪意なくぐっちょぐちょに人を殺すシリアルキラーをいつか演じてほしい、絶対に似合う
🍾🐕💩🐄🕷🐔🍕🍨🚓 善人チャーリー 悪人ハンク 托卵ベイビー ドンタコス アルビノの青年キャスパー(21)