スピルバーグの「激突！」の続編同様、これまた隠れた名作
職に困っていたケイジ演じるマイケルは、ひょんな事で殺し屋を演じることに
標的の家にて、標的から依頼主を殺すよう倍近くある依頼金を受け取る。
二人から貰った依頼金を持ち逃げしようとした結果、本物の殺し屋に追われてしまうという物語
とにかく「困り顔」が絵になるケイジの得意分野というか、まさに彼のためにあるような映画だった。
所々の演出も見事で、何度も目が離せない展開が続くので個人的には大満足
ラストも実にケイジっぽいというか、彼にぴったりなラストに仕上がっている。とにかく…面白かった。
冒頭のモーニングルーティンがかっこいい
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[この映画のBest俳優]
ニコラスケイジ
[脚本面]☆☆☆
[映像面]☆☆☆
[ストーリー性]☆☆☆
[オススメ度]☆☆☆☆
