遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。銀河共和国を見限り数千の星系が離脱を表明、元ジェダイのドゥークー伯爵を中心に分離主義勢力を形成していた。さらにパドメ・アミダラ議員は爆破テロに遭遇するがパドメ自身は難を逃れる。オビ=ワン・ケノービと若きアナキン・スカイウォーカーはパドメのボディーガードをする事になる…
「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」に向けて復習②
明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。
今作はラジー賞を取っていましたが、個人的には1作目より好きです。
前作では可愛らしい子だったアナキンはすっかり大きくなり、反抗期の真っ最中…。
オビワンの文句ばかり言うアナキン…。
本心では嫌いじゃないのでしょうけど。その証拠にアナキンの髪型が前作のオビワンと一緒なんです。
そして、今作を観るのはもう2、3度目でアナキンはこういうキャラだと分かっていたので、「また言ってるよ(笑)」みたいな感じで見れました。
そんなアナキンを心配するオビワンはすっかり師匠らしくなってましたね。
前作以上にパドメ役のナタリー・ポートマンが本当に可愛い〜。
様々な衣装や笑顔を見せるシーンも多くて素晴らしかった!
しかし、何故アナキンに惚れる????
ヤンチャな男が好きなのか?(笑)
どのタイミングでアナキンに惚れたのかがよく分からなかったです…
前作よりもアクションがパワーアップしていて、序盤の追跡劇から面白かったです。
終盤ではジェダイが大集合!
ジェダイ全盛期ですからね。
ドロイド軍団vsクローン兵の対決も迫力がありました。
そして、ラストのドゥーク伯爵とのライトセーバーバトル!
しかし、ここでもアナキンが出しゃばりビリビリですぐやられるし…。
オビワンが事前に2人で戦わないと勝てないって言ってたのに。
でも2刀流で戦うシーンはカッコイイんですよね〜。
しかしアナキンもオビワンもピンチに。
そこに駆けつけるのがヨーダ!!
普段のヨーダからは信じられないぐらいアクロバティックな戦い方で強い!
普段は杖をついて歩いているため、ギャップも相まって、カッコ良かったです!!
ドゥーク伯爵の柄が曲がっているライトセーバーもカッコ良かった!
前作のダースモールといい、シスのライトセーバーってカッコイイですね。
ストーリーも前作よりも分かりやすくて良かったです。
エピソード4以降のルーク3部作へと向けた伏線もチラホラ出ていますね。
(再レビュー。いいね、コメントしてくださってた方すみません)