きりん

ドラえもん のび太の宇宙漂流記のきりんのレビュー・感想・評価

3.7
映画ドラえもん第20作『のび太の宇宙漂流記』
本当の宇宙を舞台にしたゲームで遊んでる最中にジャイアンとスネ夫が迷子に。そのゲームを謎の宇宙人が持ち去ってしまい行方を探す話。
ドラえもん映画TV20周年記念作品。
出木杉🙅🏻 しずかちゃん入浴シーン🙆‍♀️

いつもはのび太のドラえもーーんの叫びで始まる物語が今回はジャイアンとスネ夫。
宇宙へと2人を探す際に出会った宇宙少年騎士団を名乗る謎の宇宙人と冒険をする展開に。

ゲームを探すのが探偵のようで面白い🕵️🏻‍♂️
どこでもドア🚪が機能しないほど離れた宇宙空間であり過去一スケールでかかった🛸ちなみにワープ無しで地球に辿り着くには1億年以上かかるので想像絶します😳

宇宙少年騎士団の存在意義が環境破壊により死の星へと変わり果てた事によるもので我々への警告となるメッセージ性があるのもいい✨

ひみつ道具の使い方がアイデアいっぱいでのび太の頭が冴えてるのが笑いを誘います🤣

また敵がノストラダムスの大予言に登場する恐怖の大王アンゴルモアであり公開も1999年と言うのがニヤリとさせられた😈

主題歌を歌うのは当時人気だったSPEED。吉川ひなのだったら激おこでしたが良かった🎶

全ての過去作を振り返るエンドロールは見応えあり!芝山努監督の直筆だそうです✨ここだけなら☆5
今回はかなり面白かった。宇宙へ飛び出して冒険するのは過去何度かあったがどれも面白いなぁ🚀🌏
きりん

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