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真実の行方のピポサルのレビュー・感想・評価

真実の行方(1996年製作の映画)
3.9
観ていて思ったんだけど、「焦り」って一番俳優の演技力が試される感情なのかもしれない。リチャードギアも素晴らしいけど、検事役のローラリニーもすごく良かった。途中、自分の選手生命がかかっている追い詰められた状況のなか大博打に出るんだけど、あれって勝つためにやったのか自分の正義を貫いたのか、どっちなんだろう。
ラストは、この映画の紹介のされ方を踏まえるとまあわかってしまうよね...
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