こしょう

夜の河のこしょうのレビュー・感想・評価

夜の河(1956年製作の映画)
2.8
赤や青、白に緑の色彩は面白いが、それ以上でもそれ以下でもない印象。けれど、窓の外で揺れる青い染物のシーンと、明かりを消した(蛾によって!)後の2人を照らす赤い光、列車の窓から見える赤いネオンはグッとくる。
花の切り返しによる会話シーンの愛嬌には思わず笑ってしまう。
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