ryotamukai

バベルのryotamukaiのネタバレレビュー・内容・結末

バベル(2006年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

アメリアって最初は息子の結婚式にも行かせてもらえない可哀想な人って思ったし、無理やり国境突破したときも飲酒運転マンにイライラしてアメリアに同情した。その時点で不法就労者ってわかったからアメリア自爆じゃん、とも思った。
子ども置いて助け求めに行ったあたりから『大変なのはわかるけど、本当大丈夫?』って思ったし、警察に見つかったときに子ども助けてってばかりで相手の話を聞こうとしない態度には少し苛立った。
素直に逮捕されてから子どもの話すべきじゃないかなって。

アメリアがすごい良いシッターなのは雰囲気からも伝わるけど、自分の非で認めるべきところは素直に認めて欲しかった。
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