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ノスフェラトゥのharuのネタバレレビュー・内容・結末

ノスフェラトゥ(1978年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ブラーム・ストーカー原作の「ドラキュラ」の映画化(リメイク)
ドラキュラ伯爵が近所に引っ越してきました!な話。

ヴァンパイアのボス、ドラキュラ伯爵を主役にした芸術的な映画という認識で鑑賞しました。はい、その通りだと思います。不気味な城とか、ドラキュラの迫力とか、本当に名作なんだと。

でもスミマセン、私にはコメディにしか見えなかった…!ドラキュラ伯爵がお笑い芸人にしか見えなかった…!ジョナサンの血につい興奮しちゃうところとか(違う話になっちゃうかと思った)、自分で棺桶にいそいそ入るところとか(手伝ってあげたくなった)、真夜中に町をうろつくところとか(オウチはどこですか?)、恐怖ではなく笑いがこみあげてしまって…!
ヴァンパイアの最期って太陽の光を浴びて土に還るのが定番かと思ってたんですが、普通に倒れてた…(´・ω・`)いや良いんだけど!このあとちゃんと杭打たれてるから!全然良いんだけど!

てかドラキュラ伯爵ってナスターシャキンスキーのパパなの!?全然似てねぇーーーーーー!!!!!
haru

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