2017年5月25日
『ゴーストライター』 2010年制作
監督、ロマン・ポランスキー。
他の監督作品に『戦場のピアニスト』
古くは『ローズマリーの赤ちゃん』がある。
元英国の首相アダム・ラングの自叙伝の執筆を、
前任者のゴーストライターが事故で死んだ為に、後釜の新たな
ゴーストライターとして主人公(ユアン・マクレガー)に依頼があった。
仕事を始めた直後、ラング氏にテロ容疑者を拷問にかけたという
容疑がかかる。
ラング氏と周囲のスタッフ達は身の安全の為にアメリカに旅立つ。
主人公のゴーストライターは邸宅に残り、前任者の残した資料を
見つける。
その資料からラング氏の過去に不信を抱き、一人で調査をする。
そして、たどり着いた結末!
妻のルースは?
意外とびっくりな(*_*;!!結論だった。
そんなことあるかなぁ~?
ないとも言えないかも。
ラング氏の邸宅で、ラング氏の部屋からの眺めがいいなぁ~。
窓から見える外の景色、海辺と砂浜。
ユアン・マクレガーさんが小雨の中、自転車で島を回る場面。
う~~ん、なんか素敵♡
ラング氏の奥様役のオリビア・ウイリアムズさんがフードの付いた
コートを目深に被って島を歩く場面もいい(・∀・)イイネ!!
なんだか、詩的な感じでした。