今まで、地味なポスター・ビジュアルに惑わされて 観ないで生きてきて ゴメンなさい!って感じ(笑)(^^ゞ
これ、最高だった。
映画というものが可能にしてくれることを、クリスマスという道具を使って、これでもかと詰め込んでラッピングしたような、ロバート・ゼメキス渾身の超大作。
クリスマスの “粋” が すべて盛り込まれたかの如く、設定、逸話、セリフ、デザイン、音楽…等々、ちょっとした部分にも、楽しみや旨み、感動が落ち着くことなく(笑)、目が離せない。
人やキャラの表情も、いま見ても独特のテイストで、好きだなぁ。
(特に主人公と心を通わす女の子の、キャラクターや表情は良かった)
たぶん、何度も観たら、そのたび毎に 新しく味わえるところを見つけられるだろう。
いろんな人と、また観たいね。