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メジャーリーグのぉゅのレビュー・感想・評価

メジャーリーグ(1989年製作の映画)
3.6
2021年 鑑賞 21-29-0
デヴィッド・S・ウォード監督による、MLBに実在する球団、クリーブランド・インディアンスを舞台にしたコメディー作品。続編として「メジャーリーグ2」(94)、「メジャーリーグ3」(98)がある。

MLBに属するクリーブランド・インディアンスは34年も優勝から遠ざかっている弱小球団。亡き夫の跡を継いだ新オーナーのレイチェル(マーガレット・ホイットンさん)は1年の観客動員数が80万人を下回れば本拠地の移転が認められることを利用してマイアミ移転を目論む。そのために集められた選手はベテランキャッチャーのジェイク(トム・ベレンジャーさん)、リッキー(チャーリー・シーンさん)、ウィリー(ウェズリー・スナイプスさん)、セラノ(デニス・ヘイスバートさん)など、メジャーとは名ばかりの奇妙な選手たちばかりだった...

「山猫は眠らない」シリーズのトム・ベレンジャーさんに、「ブレイド」シリーズのウェズリー・スナイプスさんとカッコいい俳優さんたち。クールだけではないのね。
また、「プラトーン」のチャーリー・シーンさんとトム・ベレンジャーさんの再共演で、バッテリーを組んでいる。

一番まともでチームのまとめ役だと思ったジェイクは、元恋人のこととなると...

落ちこぼれだが、1人1人はいい選手。特にベテラン勢が。チームを “ONE TEAM” にする起爆剤... オーナーの意向... チームを最下位にして、 本拠地を移転させる...

ヤンキースと同率首位!そしてプレーオフへ!も...

マウンドにリッキーが上がり、前回、前々回のホームランのリベンジを... そして、ドーン(コービン・バーンセンさん)の言葉、ジェイクのホームラン宣言、あのス●●●... あの時、選手もスタッフも観客もテレビの前の人たちも “ONE TEAM” に...

コメディ要素多め、落ちこぼれたちが一丸となり、覚醒していくなんて、上がる設定だ!
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