なっとう

英国王のスピーチのなっとうのネタバレレビュー・内容・結末

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます


吃音症の英国王が、一般市民のライオネルの力を借りながら、吃音症を克服するため一生懸命に戦う日々。

話すことにコンプレックスを抱えているのに、話すことが一つの重大な仕事なんてすごく荷が重かっただろうな。

知らなかったのですが、ジョージ6世は第二次世界大戦を経験した国王だったんですね。ヒトラーの脅威や、国王になるにあたっての葛藤、そんな中で国民を鼓舞する重要なスピーチをしなくてはならない。

相棒であるライオネルは、医者ではなかった。でも、ジョージ6世をある意味一番に理解していた。

私自身人前で話すのが苦手なので、スピーチのシーンは一緒に緊張している気持ちだった。
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