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数に溺れてのnekokaitaiのレビュー・感想・評価

数に溺れて(1988年製作の映画)
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正直言うとむずかしかったです。
でも好きです。綺麗だった。ラストが特に。

どうしてどうしてと思ってるうちにどんどんどんどん進んでいく、画面を楽しむことをもっと優先すべきだったかもしれません。

数字のカウント、出てくるなぁと思いつつも全部追うのはお手上げ!
縄跳び少女、可愛かった。あの衣装でたくさん飛んで数えてお疲れ様です。
わたしってまだ縄跳び飛べるかなと不安になったり、綱引きや椅子取りゲームを懐かしんだり。
プールのシーンも綺麗だった。プールの色と赤い水着。


観にいく決め手になったのは↓
(https://greenaway-retrospective.com/)
コメントの部分を読み、最近観て好きだった「哀れなるものたち」ランティモス監督と繋がりが見えた気がして。
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